世界にひとつのまな板を仕上げる:2回目・3回目のワークショップから

自作の木のまな板(完成品)

手作りまな板ワークショップ|削る・磨く・仕上げる

手作りまな板ワークショップの後半、今回は貼り合わせた板を整え、削り、磨き、仕上げまで行いました。

2日目:かたちを整える

まずは、はみ出た端をまっすぐに切りそろえて、全体の形を整えます。
そのあと、持ち手となる穴の位置を決めて、あけた丸い穴をつなぐように切り抜きました。

持ち手の穴を開けている作業の様子

インストラクターが見本を見せてくれるときはとても簡単そうに見えるのに、いざ自分でやってみると意外と難しく、はみ出したりしながらなんとか完成させました。

※この写真は、作業の様子として他の参加者のものを掲載しています。

3日目:角取りとサンディング

3日目は、まな板の角ばった部分を滑らかに整える加工から始まりました。
電動の工具を使って板のまわりをなぞり、縁にわずかな丸みをつけていきます。
一定の深さで削るために両方向からなぞるのですが、これもまた見た目以上に難しく、削り残しや思わぬミスもありました。

そのあとは、全体の表面と持ち手の内側を順番に磨いていく工程。

電動サンダーで、100、120、150、180、220、240と番手を上げながら、何度も丁寧にサンディングを重ねました。
長時間の作業で手がじんわり疲れてきますが、触れるたびに板がなめらかになっていくのが嬉しくて、つい夢中に。

手作りまな板 ワークショップ仕上げと感想

そして最後の仕上げに、ビーズワックスとオイルを調合したものを表面に塗り込みます。
すると、今まで淡い色だった木がしっとりと濃くなり、木目がいきいきと浮かび上がってきます。
まるで板に生命が宿ったように、息を吹き返したような、美しいまな板へと変身しました。

完成したまな板には、自分にはわかる小さな失敗もありますが、それも含めて“自分で作ったもの”として、愛着のある一枚になりました。

木工ワークショップで完成したまな板を手にする参加者たち
ワークショップ参加者それぞれの完成作品

気に入りすぎて、いまだに包丁を入れられずにいます。

このとき仕上げたまな板の写真は、実はサイトのトップページにも使っています。
レシピと料理セクションのイメージとして掲載しているので、よければそちらもご覧ください。
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